小戸名渓谷

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○根羽村茶臼山を源流とし遠く太平洋に注ぐ矢作川ですが、根羽村小戸名では谷が入り組み、奇岩・怪石・大岸壁などで形成される渓谷となっています。春には、川の両岸の岩肌に淵を形づくる奇岩・怪石の間から、岩ツツジの赤い花が川面に映え、また秋には茶臼山に向かって紅葉の名所をなるために、写真愛好家をはじめ多くの観光客が訪れています。
根羽村観光協会では、例年『ふるさと根羽村フォトコンテスト』を開催しておりますが、この渓谷をテーマにした写真が数多く投稿されます。
○小戸名渓谷ですが、国道153号線を根羽村役場前交差点より県道10号線を経由し、県道46号線沿いの萸野トンネルを抜けてすぐ右手にある旧道から入る事ができます。
旧道が小戸名渓谷を流れる矢作川側に沿っていますので、川に沿ってドライブしながら、あるいは道路沿いに車をとめ、自然・景観を楽しむ事ができます。岩ツツジや紅葉の見所は年毎に変わりますが、小戸名渓谷の下流側に架かっている弁天橋付近、あるいはちょうど中間地点である矢作川と浅間川の合流地点付近の景観は例年見事です。

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